こんにちは。ちらです。
今日はヤフーのトップでビッグニュースが出ていました!
多くの人が大手を振って自分サイズ起業をする時代になるのか(*’▽’)
政府が年度内に副業解禁へ:長時間労働不安、社会保険はどうなる?(BUSINESS INSIDER JAPAN) – Yahoo!ニュース https://t.co/hmaxBfYcIs
— ちら 親元から独立し自活する大学院生 (@tira_tirarin) 2017年11月13日
いよいよ、国が副業解禁へ大きく動き出す模様です( `ー´)ノ
これまでは多くの会社では副業禁止でした。
そのため、会社の給料が低かったり、生活が苦しくても
なかなか大手を振って副業することはできませんでした。
しかし、この状況はこれからどんどん変わっていくでしょう。
副業解禁を国家レベルで打ち出したことで、
個人個人が自分の得意やスキルを活かしたビジネスを始めやすくなりますね^^
ちら自身、大学院で研究だけしていても生活が厳しく、学費を稼ぐ必要もあったため、
昨年から自分サイズ起業でビジネスを実践しています。
これからは副業解禁になり、一般の会社にいる人でもどんどん自分で起業する人が増えていくでしょうね^^
しかし、逆に言うと、終身雇用を前提としていた日本のシステムの崩壊がより加速するということです。
自分の力で稼げない人は淘汰され、どんどん生活が厳しくなり、
自分で副業による複業環境を構築できる人はどんどん生活が楽になるでしょう(‘ω’)
これまでと異なり、副業解禁されればこそこそ隠れて副業する必要もありません。
2018年に副業解禁が実現すればもうこの流れは止まらなくなります。
実力主義となり、会社も僕たちの生活を保障しなくなっていくでしょう。
会社からの給料でも副業でも稼げる人たち、
会社からの給料は安く(もしくはなく)、副業でも稼げない人たち。
この格差がどんどん広がり、なおかつそんな人が同じ土俵に存在するようになります。
会社の内部でさえ、貧富の差が生まれていくのかなと・・・
しかも環境はほぼ同条件。
稼げないのは自己責任。
こうした言い訳不能のある意味とても残酷な世界になっていくのかもしれないですね。
まあ、今の大学生などでも貧富の差は非常に激しいので、
ちらとしては当たり前の世界がようやく来るだけかなという気持ちです(‘ω’)
副業をしちゃいけないなんて縛りのある会社、正直全く行く気しません笑
会社が社員の自由や選択権利を縛るなんておかしな話ですから。
できないかできるかではなく、やるかやらないかが副業の世界。
今日はそんな副業で大切な心得をお伝えしていきますね^^
短期的時給の概念は捨て、収入をもたらす仕組みを構築する覚悟を持とう
副業で稼ぐために大事な心得のうち最たるものがこれです。
他の副業情報を読んだりしたことがあれば必ず出る話題。
それが、
「時給換算でものを考えるな」
というものです。
時給換算の呪縛に縛られないことはたしかに重要です。
ただ、実際に悪いのは時給換算でものを考えることそのものではないです。
むしろ、時給換算できないと困ります(;´・ω・)
例えば1時間働いて100円しかもらえない単発の仕事をやろうと思いますか?
思わないですよね・・・(‘_’)
ちらが思う副業にいらないと思う考え方、それは
短期的な時給換算思考です。
短期的な時給換算でしか物事を考えられない人は、
ブログで1時間かけて1記事書く間に
1時間で時給850円のバイトをしたほうがいいと考えます。
たしかに、短期的にはバイトをしたほうがお金を多く得られますし、
次の月には必ず働いた分のお金が手に入ります。
ブログ1記事から得られる収入は次の月には0円としましょう。なんなら再来月も0円です。
しかし、その1記事が三か月後から
毎月200円ずつあなたに収益をもたらすとしたらどうでしょうか?
ブログ記事を書いてから3か月目には200円ゲット。4か月目には合わせて400円ゲット。
記事を書いた三か月後から毎月200円もらえたら7か月目で1000円を得ることができ、
時給850円のバイトで得たお金を上回ります。
時給で考えると、6か月目まではバイトに費やした1時間の方がパフォーマンスが良いですが、
7か月目からはバイトで働くよりブログ記事を書いた方がハイパフォーマンスになります。
長期的な時給換算と短期的な時給換算では、
着目する時間スケールによりパフォーマンスが逆転します。
副業で大きく稼ごうと思ったら、短期的な時給換算ではなく、
長期的視野での時給換算をする必要があります。
誰しもが与えられた時間は一日24時間。
自分が一度費やした時間がずっとずっと稼げる仕組みとなる。
時給という視点を見直し、稼ぎ方を意識することで
「働き過ぎて自分の時間がなくなる」
なんてことを防ぐことができます(‘ω’)
いきなりそんなこと言われても狐につままれた気持ちかもしれません。
しかし、副業で稼ぎ、自由な時間も得たければ自分が働いていないときでも
収益をもたらす仕組みを構築することが本当に、本当に重要になります。
ですが、
「来月得られる850円」
or
「7か月後に得られる1000円+その後も自動で毎月200円得られる仕組み」
という選択肢を迫られたとき、現実世界では不思議なほど前者を選ぶ人が多いんです。
さらなる長時間スケールで判断した場合に、
後者は時給1000円どころか2000円以上になりうるとしてもです。
この原因は二つ。
1.短期的時間スケールにおける時給換算しかできない
2.未来において収入が発生する確証がない
1に関しては今回の記事で道理に合わないことがわかると思います。
ここを理屈で理解したあとに立ちはだかる難関、それは2です。
長期的な時給換算を行い、
コツコツ一時的なタダ働きをした後で本当に稼げるのか?
ここに100%でYESと答えられないと動けない。
そんな人が多いんですよね。
不確定性要素のリスクを背負えないわけです。
その背後に潜む大きなリターンを掴むことを恐れてしまう。
この”不確定要素の壁”を越えられないことが副業を始められなかったり、
挫折してしまう大きな要因だと思います。
では、「未来において収入が発生する確証が得られない」という
不確定要素の問題にどう向き合えばいいのでしょうか?
次の記事ではこの不確定要素に起因するリスクの解決法を取り扱いますね^^
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